2016年2月アーカイブ
自然素材にこだわった、昔ながらの 《新潟の細めんのラーメン》 です。
当店の店舗はログハウスキットを使い、自分で建築しました。
その店舗建築も結構うまくいったので、セルフビルド経験談も載せました。
新潟市西区坂井東5丁目1-13-2 Tel: 025-269-3400
営業時間 | 昼 11:30 ~ 15:00 夕方 17:30 ~ 20:00 (ラストオーダー19:30) |
駐車場-店の前に4台分 | |
定 休 日 | 水曜日 (水曜日が祝日の場合は、変更します) |
H27.2.10
まだまだ寒い冬が続きます。
駐車場も狭いですが、一所懸命雪のけをいたします。 足元に気をつけてご来店ください。
今日は冬空の一休みで、ほんまに久しぶりの快晴の良い天気ですわ。
そこでこれまた久しぶりに、オトンが渡辺貞夫ハンの『カリフォルニア・シャワー』を丸木屋で鳴らしてました。
このレコード(CDではおまへん)は、1978年のJAZZ界最大のヒットになり、貞夫ハンも一族を引き連れて新潟講演を開催しました。
その新潟講演の日の夜、オトンもオカンも
今は亡き伝説の新潟市西堀の某JAZZ喫茶で、
渡辺貞夫バントのメンバーと一緒に深夜まで酒を飲み、
サンバのリズムに合わせて音の出るものは何でも叩きながら、騒ぎ、踊っていたことを思い出すそうです。
まだ若かったオカンは貞夫ハンとダンスまでしよりましたんだと、信じられまへんナー。
その時大抜擢された、まだ二十歳そこそこの新人ギタリストのリー・リトナーも、その後大御所に成長し有名にならはりました。
一緒したデイブ・グル―シンやハービー・メイスンさん達もその後大活躍されました。
その夜には、オトンとオカンがその後夫婦になることも、
まさか夫婦でらーめん屋を経営することになることなど、夢にも思っとらんかったでしょう。
「じ~んせいっーて、不思議なものですネー(By ひばり.美空)」
大切に残しておいたサイン入りのレコードジャケットを、引っ張り出して、遠い昔を思い出した今日この頃ダス。
それにしても、あれから38年ですわ。本当にアッと言う間ですな、人生は!!
今も貞夫ハンは現役で活躍されています。わてらもまだまだ現役で うまいラーメン作り続けまっせ。(By オトン)